温泉棟移転新築オープン!

 報告が遅くなりましたが、先週23日(土)に新しい温泉棟がオープンしました。

今までより小さい浴室ですが、内湯と露天風呂に加えて貸切檜風呂が新たにできました。脱衣室もきれいで明るく、エアコンもしっかり付いています。今まではエアコンが壊れて夏の暑い時期は風呂上りでも汗だくになり、お客様に大変な思いをさせてしまいましたが、今度は快適に乗り切れることでしょう。

 ただ、大変恐縮ですが昨今の電気、燃料等あらゆるものの値上がりにより、入浴料も4月から値上げさせていただくことになりました。大人1回600円、回数券も年間券も10~20%のアップとなりますが、ご理解くださいますようよろしくお願いします。






 

最後の風呂掃除

 温泉棟の新設により、今まで使ってきた開業からの入浴施設が今日で最後の利用となりました。

毎朝行ってきたお風呂掃除も今日が最後になることから入念に実施し、11時のオープンギリギリに終了、掃除終了後写真を撮っておきました。

 明日からこのお風呂はもう使えなくなると思うとちょっと寂しいような気持ちです。新しい温泉棟の工事も明日から機械設備などを移すためしばらくの間お休みとなりますが、23日から営業できるように準備していますので楽しみにしていてください。

 

 

小さな雪像

 朝のお風呂掃除で、露天風呂の横の石の上に小さな雪だるまとうさぎの雪像があるのを見つけました。入浴のお客様が作ってくれたようです。

 うさぎの耳はそばにある樫の木の葉っぱのようでとてもかわいいうさぎ(犬かな?)。このまま今日1日融けずに残ってたら、露天風呂に入ったお客様もにっこりするでしょうね・・

 しかし、こうした雪の楽しみ方も来月でできなくなってしまいます。新しい温泉棟が利用できるようになりますが、露天風呂が建物の中に引っ込んでしまって外の雪に触れることができなくなるため、残念ながらこうした芸術作品が見れなくなってしまうでしょう。皆さん、露天風呂で雪像作るなら今ですよ~!!

 

TV取材がありました

 昨日、テレビ番組の取材で雪見風呂巡りということでテレビ局の撮影が行われました。露天風呂に入る前に雪片づけ体験ということで、屋根から落ちた雪をプールに放り込む作業をしていただきました。

 屋根に積もった雪がパイプとブルーシートで作った簡易プール(通称「たね」といいます)に落ちて、流し込んでいる地下水で融かすという画期的な融雪システムですが、プールに入らない雪をスコップで筋肉自慢のアナウンサーがすくっては投げ込むという作業を撮影しました。

(作業している写真は残念ながら取り忘れました! 写真は作業後の状態です)

 

 「たね」はこんなふうになってます

 

  たっぷり汗をかいた後は温泉の露天風呂でゆっくりと温まっていただきました。

 なおこの様子は、2月5日(月)午後のSBC信越放送番組「ずく出せテレビ」で放送される予定ですのでご覧ください。

小っちゃな雪像

今朝玄関に行ってみると、プラスチックのバリケード用ポールの土台の上に、雪だるまではなく雪アヒル?が6個座っていました。宿泊のお客様が作ってくれたようで、小さい雪だるまかと思ったらちゃんと口ばしまでついたアヒル(だと思います)が6つ、黒い土台の周りに並んで来客のお出迎えをしてくれているようでした。

 

 

 

今年もあとわずか

 早いもので今年も残すところあと2日です

この冬はやはり暖冬なのでしょうか、先日の寒波で一気に40センチ以上の降雪があり、玄関の屋根も写真のようにたっぷり雪が積もりましたが、その後は晴れたり雨になったりでだいぶ消えてしまいました。年末年始はスキーやスノボーのお客様が大勢いらっしゃいますので、もう少しまとまった雪が欲しいです・・・